【ペットと暮らす宿命】新築でペットに傷つけられた壁の保護や補修について
新築の壁でもペットに傷つけられることがあります。
これはペットと暮らしていると、どうしても起こることであり、ペットと暮らしている方にとっても宿命だと思っている方もいるはずです。
そんな新築の壁について保護や補修を紹介します。
・ペットと暮らす前にしておきたい新築の壁の保護
できれば傷がつく前に新築の壁の保護をするのをおすすめします。
具体な方法をいくつかあげましょう。
まず、犬の場合は腰壁をおすすめします。
腰壁は、床から腰の高さ程度に貼る保護の壁です。
板材やレンガ、タイルなどを用いることが多くあります。
猫の場合は、自在に動くので壁全体を保護します。
「スーパーハード」タイプの壁紙などを改めて貼るという方法です。
・ペットに傷つけられてしまった新築の壁を補修する
傷がついてしまったら、補修をしましょう。
犬の場合は、はがれた壁紙に速やかに瞬間接着剤を塗布します。
穴が開いた場合はファイバーテープを貼って、パテを盛るなどの方法があります。
猫の場合は、壁紙補修材で爪の跡を埋める方法やウォールステッカーで隠す方法があります。
・まとめ
新築であってもペットに壁を傷つけられることが少なくありません。
しかし、あらかじめ保護することである程度、傷を防ぐことも有効です。
それでも傷がついた場合は早めに補修を行って、傷が大きくなるのを防ぎましょう。