【楽しいペット生活】ペットと楽しむ家の庭づくりのポイントを紹介 - 姫路でペットと新築暮らし

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【楽しいペット生活】ペットと楽しむ家の庭づくりのポイントを紹介

ペットを室内で飼育するケースがほとんどです。
しかし、ペットはもともと野外で活動していた動物、家にいてばかりではストレスもたまります。
そんな時、家にあると良いのが庭です。
今回は、ペットと楽しむ家の庭づくりのポイントについて紹介していきます。


・ペットと暮らしたい家の庭づくりのポイントとは
ペットと暮らしたい家の庭づくりのポイントは、十分な遊び場を設ける、植物を荒らされないようにする、外へ逃げるのを防ぐといった点です。

芝生や人工芝などで動き回りやすい場所を作りましょう。
ペットと暮らす床の目的は、十分な遊び場を設けることです。
遊び場といえば、やはり動き回れる場所。
ゆとりのあるレイアウトにしましょう。

植物を荒らされないようにします。
植物に突っ込んだり、噛んだりして植物を傷つけることも珍しくありません。
そういった点を対策するために柵などを設けましょう。

逃げ出さないようにするのもポイントです。
遊んで勢いそのままに外に出てしまうことがあります。
そうならないように生垣だけでなく柵や塀なども設けて、逃げ出すのを防ぎます。

また、足洗いや水遊びに使う立水栓を用意するのも良いかもしれません。
このほか重要なものとして危険なものを口にさせない点が挙げられます。
これは次の項目で説明しましょう。

・注意したいペットと暮らす家の庭づくり
ペットと暮らす家の庭づくりで注意点もあります。
それはペットにとって有害な植物を誤って植えてしまうことです。
人間にとっては、無毒の植物もペットにとって有害であることが少なくありません。
具体的な植物として、猫が食中毒を起こすアジサイ、ケシ、アボカド、意外なところではアサガオなども危険です。
庭木ではイチイの木なども実がペットに有害です。
また、サボテンなどもケガの原因になったりすることも少なくありません。
もし、家庭菜園を併設している場合は、ネギ類も管理をしっかりしておきましょう。
このようにペットにとって有害な植物が多いので注意が必要です。

まとめ
ペットの庭は、人だけの庭と異なり、遊び場の確保や植物の保護、逃亡の防止などの配慮が必要です。
加えて、植物などもペットにとって有害な植物も多いので、事前に調べて、植えないようにするのも重要です。